出典:J-Plat pat ウマ娘の特許文献
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2022-018121/088B6FC8835DB1E9118F28ABCB5FE07E2E9920546770FCA643DA454A7E946C8D/11/ja
原文:Q.同じ相性値◎の表示で
片親だけで◎付くくらい相性値高い左側と
両親合わせてギリギリ◎の右側
この場合 継承に差が出ますか?
A.出る
画面左側の方が継承確立高いです
これ長い間分からなかったのですが答え見つかりました
ソース 特許を調べれるJ-PlatPatというサイトの
公開番号 特願2022ー018121
概要欄にリンク張っておきます
これ何かというとサイゲさんが取得してる
ウマ娘関連の特許
画面→ 見た事ありますよね
ウマ娘のシステムをとんでも難解文献で書かれてます
【0041】から引用
「育成ゲーム媒体表示領域R31には」
「育成ゲーム媒体の画像I1と」
「その各種の特性情報が表示され」
「継承ゲーム媒体の選択を容易にする」
うん、容易じゃないでしょ?
やたら小難しい言葉続くので以下 かいつまんで解説
動画冒頭の回答
アプリ内では相性△・〇・◎の表記ですが
文献では%表示されてます
2・3年継承時に入る補正部分の計算式
文献では「補正処理部」と書かれてます
1+相性値ボーナスの合計/100
これ練習でのステ伸び計算でも
似たような式 使うのですが
とにかくこの式が文献に書かれてました
動画最初の片親のみ◎と両親ギリギリ◎では差が出る
と言い切ったソースはここ
特許まで取ってるならこの式使ってるはず
相性値150で◎表示になりますが
相性値200,300と高い方が継承時の補正入りやすいです
これ経験上でも思い当たる節あり
U-toolsさんの相性値チェックでG1勝利の補正入れず
素の相性だけで150越えた状態で距離9因子借りると
3育成に1回は距離継承するというイメージ
なので本育成入る前の因子周回始める段階で
まずやるべきは相性値チェック面倒に感じる人いるでしょうが
ここ、手抜いてはダメです
その他 文献によって分かった事
・★が多い程〇
これは以前から言われてた事
文献では「ランクの重み」と書かれてますが要は★の数
★が少ない程 低い数値が出やすく
★が多い程 高い数値が出やすい
当たり前の話ですがなるべく★3の方が良いという事
ここ相性値が高い場合
★が低くても効果量を上げる事もできる
と記載されていたのでやはり相性値 大事
ちなみに★が多いほど
継承確立も上がるようです
【0062】より引用
「発現確率はランク1で30%」
「ランク2で40%」
「ランク3で50%とすることができる」
これ例えの数値であって
実際は別の数値使ってるかもですが
ランク、つまり★が高い程
継承確立が上がる的な事書かれてました
★が高いと画面←図の
232a 継承決定部
232b 効果量算出部で良い結果が出て
ウマ同士の相性値が高いと
232cの補正処理部でさらに良い補正がかかる
という仕組みのようです
・代表の青・赤は
継承の青・赤を引き継ぎやすい?
これ文献の中身が難しく私が読み間違ってる可能性有
【0045】から引用
「2体の継承ゲーム媒体に対して」
「スピードを示す特性情報ランク1に対して」
「スピードを示す傾向値1」
「スピードを示す特性情報ランク2に対して」
「スピードを示す傾向値2」
「パワーを示す特性情報ランク5に対して」
「パワーを示す傾向値5」
「芝適性を示す特性情報ランク1に対して」
「スピードを示す傾向値1」
「短距離適性を示す」
「特性情報ランク2に対して」
「パワーを示す傾向値2が」
「対応付けられている場合」
「スピードについての傾向値が合計4」
「パワーについての傾向値が7」
「その他の傾向値が0であるので」
「各特性情報において合計値が」
「最大となる種類の特性情報は」
「パワーであると特定される」
これ親と子(代表)の話だと思うのですけど
青と赤?の内部数値?で
一番高い数値が代表に設定されるようです
文献の例では「パワー高いから代表はパワー!」
と書かれてましたが
親のスピード2種・パワー1種って青の数多くね?
祖父母混ぜてもそれはそれで青少なくね?
となり私は???状態でした
普段表示されてない青因子でもあるのでしょうか?
確かに←の因子のように妙に同じ青出るな
と思った事、なくはないですが
→因子 親・祖父母の因子をスタミナで染めて
結果代表がスタミナ以外の青引く事も
今まで散々やってきたので
親の青・赤が代表にも引継がれやすい
とはちょっと断言できず
文献とは関係ありませんが
マイルGⅠ走ってない左より
マイルGⅠ走った右の方が
もっといえばレース勝利数多い方が
白多く付く傾向あります
最初からマイル・中・長距離
走れるウマなら問題ありませんが
マイルや長距離適性ないウマは
青・赤統一して、狙った青・赤狙うより
適性低い距離因子をレンタルで補い
走れるレース数増やした方が結果的に強い因子できます
適性Aまで上げてしまうと
欲しくない赤の確率増えてしまう為
適性B止めが理想
親・祖父母で共通のレース勝利数増えるほど
相性値も高くなります
目安は20戦前後
レシート因子目指す方は30戦↑推奨
最後関係ありませんでしたが
以上がザっと文献読んで分かった事
要するに「相性値と★は高いほど良い」
という一言に尽きます
★の数は運要素強く
あとタキオン研究はよと思うのですが
相性値は時間と手間で良くできます
本育成・因子周回・レンタル探す前に
相性値チェック 忘れずに
0:00 ◎問題解決のソース
0:50 補正処理部の計算式
1:45 ★の高さによる差
2:37 青の算出方法?
4:02 レース数多い方が〇
出典:ウマ娘 プリティーダービー/©Cygames,Inc.
https://umamusume.jp/
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