花ごよみ

「花ごよみ」は花ファンタジアの代表的な花とその開花期間(見ごろ)を表示しています。
花の名前がわからなくても写真から花を探すことができます。また、写真や花の名前をクリックすると、その花に関する詳しい情報がご覧になれます。ご来園前の下調べなどにご活用くだされば幸いです。

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ミモザ

ミモザ

クリスマスローズ

クリスマスローズ

スイセン

スイセン

ネモフィラ

ネモフィラ

ハナビシソウ

ハナビシソウ

フジ

フジ

ボタン

ボタン

ツツジ

ツツジ

ウツギ

ウツギ

バラ

バラ

アジサイ

アジサイ

ハナショウブ

ハナショウブ

スイレン

スイレン

ヒスイカズラ

ヒスイカズラ

パンジー・ビオラ

パンジー・ビオラ

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ミモザ
クリスマスローズ
スイセン
ネモフィラ
ハナビシソウ
フジ
ボタン
ツツジ
ウツギ
バラ
アジサイ
ハナショウブ
スイレン
ヒスイカズラ
パンジー・ビオラ

ミモザ(ギンヨウアカシア)

3月上旬~3月下旬(見ごろは3月中旬頃)
オーストラリア南東部原産・マメ科・常緑小高木

日本には明治末期に渡来しました。3月8日は、イタリアでは「フェスタ・デラ・ドンナ(ミモザの日)」となり、ファンタジア場内ではミモザの花が咲きかける頃です。鈴なりに咲いた鮮黄色の丸い花が、銀灰色の羽状の枝に映えて、あたたかさを演出してくれます。 一足早い春の訪れを感じさせてくれるミモザの小径(こみち)です。

クリスマスローズ

2月上旬~3月下旬
欧州原産・キンポウゲ科・多年草

日本には明治初年に渡来しました。キリスト降誕の折に天使から少女に授けられた花ともいわれ、下向きに咲く姿が魅力的な花です。花のように見える部分はガクなので開花期が長く感じられます。場内ではクリスマスローズが好む場所、主に落葉樹の下にグランドカバーとして群植しています。白、濃紫色などの花が早春の場内を飾ります。

スイセン

3月中旬~4月上旬
欧州原産・ヒガンバナ科・球根植物

園芸品種も多く、色々な種類のスイセンが植えられています。梅園や寒緋ザクラのグランドカバーとして、白や黄色のラッパズイセンや、かわいいミニラッパズイセンが群植しています。また散策路に彩りを添えるように点在して目を楽しませてくれる花です。

ネモフィラ

4月上旬~下旬
北アメリカ原産・ハゼリソウ科・一年草

澄んだブルーの花が森の妖精のように愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されています。ネモフィラという名前はギリシア語の「ネモス(森)」と「フィレオ(愛する)」の2語からなり、森林の周辺に自生することにちなみます。ネモフィラは北アメリカに10数種が分布しますが、花ファンタジアで見られるのはブルーの「メンジェシー」です。

ハナビシソウ

4月上旬~5月上旬
北アメリカ原産・ケシ科・一年草

アメリカ・カリフォルニア州の州花で、原産地では乾燥した大地で気丈に育ちます。花の形が紋所の「花菱紋」に似ているところからハナビシソウ(花菱草)という名前が付けられました。カリフォルニア・ポピーの名前でも親しまれています。ひらひらとした風にそよぐ花と、細かい切れ込みが入る葉はやさしいイメージを与えてくれます。野草の趣もあり、一面に咲く様子はまるで原っぱに広がる花畑のようです。

フジ

4月中旬~下旬
日本原産・マメ科・つる性落葉高木

主にノダフジ系とヤマフジ系の2つの系統に分けられます。ノダフジは花房が長く、つるが右巻きで、単にフジというとこちらを指すのが一般的です。ヤマフジは花房が短く、つるが左巻きになるのが特徴です。花ファンタジアでは長い回廊を始め、大池周りにいくつも藤棚が作られ、紫や白、八重咲きの見事なノダフジや、ヤマフジのムラサキカビタンをご覧いただけます。

ボタン

4月中旬~5月上旬
中国原産・ボタン科・落葉小低木

「百花の王」と称されるボタンの咲く時期の花ファンタジアは、豪華絢爛の一言につきます。中国から遣唐使により薬用植物として伝来したボタンは、江戸時代に改良されて現在のような園芸品種が生まれました。「花王」や「楊貴妃」という品種や、中国種、終焉を飾る「ハイヌーン」に代表される黄花種がお楽しみいただけます。また2ヶ所に設けられた見晴らし台のフォトスポットもご利用下さい。

ツツジ

4月下旬~5月中旬
アジア原産・ツツジ科・落葉/常緑低木

古くから栽培され、日本人に最も親しまれている植 物の一つと言えるでしょう。日本には22属91種があり、江戸時代中期に、本霧島や白琉球、大紫など現在でも栽培される数多くの園芸品種が作出されました。大池沿いに赤や桃、白のクルメツツジが咲く頃、ぜひ対岸から景色を望んでいただきたいです。目を引く色彩と水面に映った景色は格別です。その他にも多種多様なツツジが春の景色の中でお楽しみいただけます。

ウツギ

5月上旬~6月上旬
ユキノシタ科・落葉低木

場内では、花が梅の花を思わせるバイカウツギが咲きはじめると、甘い花の香りが薫風に乗って漂います。ウツギという名前は、幹が中空であることから漢字で「空木」と書きます。ハコネウツギ、タニウツギ、ベニウツギはスイカズラ科ハコネウツギ属で庭園に栽植される落葉低木で花も大きく赤や白、桃などの色が目立ちます。

バラ

春バラ:5月中旬~6月中旬
ヒマラヤ地方原産・バラ科・低木

バラは古代から繁栄と愛の象徴とされてきました。場内ではバラと草花が競演するイングリッシュガーデン、ローズガーデン、修景バラが咲くロックガーデンなど、色々なシーンでバラを堪能することができます。また、アーチなどに絡まるつるバラやスタンダード仕立てのバラなど様々なスタイルのバラをお楽しみいただけます。ガゼボ(洋風あずまや)にからまる「ファンタジア」というつるバラは花ファンタジアの象徴です。春と秋のバラの花色や香りの違いも確かめて下さい。

アジサイ

5月中旬~6月中旬
日本原産・アジサイ科・落葉低木

江戸時代に日本に渡来したドイツ人医師であり博物学者でもあるシーボルトは、この花に魅せられ愛人の「お滝さん」にちなんで「Hydrangea otaksa(ハイドランジア・オタクサ)」と命名しています。花弁に見える装飾花と呼ばれる部分は実は萼であり、花は中の小さな点のような部分です。花ファンタジアでは西洋アジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイ、アナベルと多種多様なアジサイが景色に溶け込んで咲き、梅雨の花ファンタジアを彩ります。

ハナショウブ

5月中旬~6月中旬
日本原産・アヤメ科・多年性草本

ノハナノショウブを原種として改良された品種です。場内は主に肥後系で明治時代に発達した品種です。花芯が大きく立派で、花弁が重なりあうことが良花とされました。江戸系は江戸を中心に発達した品種で、平咲きの種類が多く、他に伊勢系、長居古種がご覧いただけます。特に五月雨の中に咲く草姿は日本的情緒が豊かで、花ファンタジアの水辺ではその風情が楽しめます。

スイレン

5月中旬~7月下旬
スイレン科・水性多年草

スイレン属の植物は世界に40種くらいあり、日本には園芸品種が導入されています。日本には白花の「ヒツジグサ(午後2時頃に咲く)」が一種自生しています。場内の大池には温帯性スイレンが咲き白、黄、桃、赤の色が池を彩ります。花と葉は水面に浮いて見え、たくさん咲くとモネのスイレンの絵のようです。また、スイレンの花は日の出と共に開き夕方に閉じるので、太陽崇拝と結びつきエジプトの国家の花となりました。

ヒスイカズラ

3月中旬~5月中旬
フィリピン、ルソン島原産・マメ科・ツル性植物

蛍光色のブルーの花房が垂れ下がって咲きます。花の先端は鳥のくちばしの様でヒスイのような色をしているので別名「judevine」といいます。温室の棚に垂れ下がる姿、特にその色に圧倒されます。現地ではコウモリが授粉を助けるそうですが、場内では結実は見られません。一度見たら忘れられない印象的な植物です。

パンジー・ビオラ

11月中旬~4月中旬
北ヨーロッパ原産地・スミレ科・主に一年草

パンジーはトリコロール種、ルテア種、コルヌータ種等が交雑されて出来たもので冬花壇の彩る重要な花となりました。ビオラは西フランスに自生するコルヌータ種を中心に改良されたもので、パンジー同様冬花壇にはなくてはならない植物になりました。2品種とも花色、花型のバリエーションが豊富です。場内入口の四季の花壇には新しいパンジーとビオラの花つきのよい中間種、ワインダルの花壇にはビオラと、場内各所に植えられています。